オブザーバーとしての事務局(1)

事務局としての役割については以前、ブログに書きましたが、今回は少し異なる視点から経験談を書いてみたいと思います。

新卒で就職した組織では、公開セミナーや企業別研修をしている部門に配属されました。

その部門の職能別セミナー・チームに所属して、ロジスティクス関連の仕事からスタートしました。

そのときの苦労話(笑)はすでに書きましたので、ここでは省略します。

次に同じ部内でしたが、階層別研修のチームに移りました。

職能別チームでは、2日間で開催される通い型の公開セミナーを中心に運営していましたが、階層別研修は、2~3泊する合宿型の研修が中心でした。

対象者の職位も異なり、職能別チームでは課長以上役員クラスまでが対象でしたが、階層別研修では課長未満の中堅社員から課長クラスの人たちが主な対象でした。

通い型による職能別セミナーでは、講師とは親しくなりましたが、参加者との結びつきはほとんどありませんでした。

その職能別チームで会員制の月例勉強会の運営もしていましたが、参加者の方々との結びつきはできるものの、いかんせんこちらは20代前半の若造。参加者は部長や役員ですから、それほど深いお付き合いにはなかなかなりませんでした。

一方、合宿型の階層別研修では、朝から晩まで研修で同じ時間と空間で過ごし、そして時には夜中まで飲みながら
参加者と研修所で共に過ごすことになります。

そうなりますと、人間に興味がある私としては、参加者一人一人に対する関心がわいてきました。(続く)

2026年05月02日