「趣味は仕事です」などと言うと、バブル経済真っ盛り、80年代後半のモーレツ・サラリーマンかと突っ込まれそうですが、最近、このことに関して新たな情報を得たので少しお知らせします。
ブログにも書きましたように、私は子供の頃からゴルフを始め、30代半ばくらいまではゴルフが趣味でした。
30代半ばでゴルフを辞めてからは、これといった趣味もないままでしたが、仕事が面白くなってきた時期でもあり、仕事人間になってしまいました。
もともと人材開発に興味があったこともあり、仕事そのものを楽しむことができたので、苦労もしましたがつらくはありませんでした。
ふと気がつけば、人材開発の世界で働いて40年以上が経ちました。専門バカと言われてしまいそうですが、好きなものは仕方がありません。
趣味としての仕事であるからこそ、好奇心を絶やすことなく、また知識やスキルを向上させることにつらさを感じることがなかったのだと思います。
つらさどころか、いろいろな工夫を凝らしてスキルを磨き、興味関心の領域を広げて幅広い知識を得ることに喜びを感じることができました。
また人事・人材開発に携わる専門家の人々や仲間たちと触れあうことで刺激を受け、自分を成長させられたという実感もあります。
先日、ビートルズのドキュメンタリー映画を観ていましたら、趣味としての仕事(音楽)を大切にしていると語っていました。
また、ドジャースの大谷選手も同様の発言をインタビューの中で語っていました。
自分をビートルズや大谷選手と同じ扱いをするつもりは毛頭ありませんが、偉大な人たちとの共通項を見つけられた気がして、とてもうれしく思いました。
「天才は努力する者に勝てず、努力する者は楽しむ者に勝てず」と言います。
仕事を趣味として楽しむことも悪くないと思っています。
趣味は仕事で、仕事が趣味。もうしばらく趣味の世界に生きていたいと思う次第です。