以前にもブログに書いたように、20代の頃南米を一人旅したときのことです。
ブラジル、ペルー、エクアドルの3カ国を2週間かけて巡りました。
当時の南米はハイパーインフレの絶頂期にあり、例えばペルーでは政府の発表では年間のインフレ率は3,000%とされていましたが、実態は9,000%超というすさまじいものでした。
ブラジルのホテルに宿泊していたとき、1日おきくらいにルームサービスのメニュー表が入れ替えられました。
メニュー表自体、表紙と中身がひもでとじられていて、中身だけ取り替えられるようになっていました。
メニュー表が新しくなるたびに、そこに書かれた価格が20%くらい高くなっていたのを覚えています。(続く)