前話に続いて、オーストラリア人の英語の発音つながりでもうひとつ。
私がGEで責任者をしていた、幹部対象の研修での話です。
その研修は、2週間連続で実施され、一週目と二週目は異なる国で開催されます。
その年は一週目が韓国、二週目がベトナムでの開催でした。
一週目の最後の日、金曜日に参加者と共にランチを食べていたときのことです。
同じテーブルにいたオーストラリア人の参加者が、私に話しかけてきました。
15年前のことですので、話の内容は忘れましたが、彼がしきりに「スンダイ」と言っていたのをはっきり覚えています。
私は彼に「スンダイ?」と、確認のために聞き返しました。すると彼は「イェス、スンダイ」と答えました。
私は彼に、「駿台予備校を知っているのか?」と尋ねました。
彼は、「ノー、ノー。フライダイ、サタダイ、スンダイ」と言うのです。
そうです、フライデーはフライダイ、サタデーはサタダイ、そしてサンデーはスンダイになるわけです。
私は「オー、サンデー、ライト?」と返したところ、彼は「イェス、スンダイ」と答えました。
あくまでサンデーはスンダイなのでした。